写真と私
2007年 05月 05日
気づいたときには私はカメラで
いろんな物を撮影していました。
小学生の頃には近くにモノクロ写真の現像
をしてくれているところがあって
そこでいつも現像をお願いしていました。
(今考えると現像代って父がすべて
払ってくれていたんですね)
小学生の頃に使っていたカメラは
オリンパスペン
というネガを半分にして使うカメラでした。
で 中学、高校と写真部に入りまして
ずっと写真を撮り続けていました。
使っていたカメラは父が買ってくれた
ニコンME
というシャッタースピードが1/90に限定されている
カメラでした。
高校を卒業してからは初めてのボーナスで
ニコンFM2
というカメラを買いました。
しかし、カメラにAF(オートフォーカス)が導入される様になってから
なんとなくカメラみんなAFに向かっているのが
いやになり、カメラからも遠のいてしまいました。
(今考えるとどうでも良いことなのですけど・・・)
で、時はながれて、前の職場で一緒だった人が
カメラを使う人で、良い写真を見せてもらい
なんとなく再開しよっかな~と思っていたところに
ニコン D200
が発売されました。
ヨドバシでこのカメラをさわりシャッターを切った瞬間に
買わなきゃ駄目だ
と思いました。
で、私の写真ライフが再開という訳です。
私の家がある札幌市手稲区では花ずきの人が
多かったおかげで、去年は沢山の花の写真を撮影しました。
ここ釧路では、自然や動物の写真を沢山撮ろうと思っている
今日このごろであります。